企業の皆様へ
女性の職業生活における活躍推進に関する法律(女性活躍推進法)が平成27年8月 28日に国会で成立しました。この制度により、女性の管理職が増えたという意見がある一方、変化を実感していないという声も多く聞かれます。
世界基準に照らしても、日本は女性の活躍が大いに遅れています。
形だけの女性活躍推進ではなく、実感を伴った成果を個人も企業もが得るには、今まさに女性たちの意見が必要なのではないでしょうか。
一方、ものを生み出す柔軟な発想力は女性、ことを動かすには男性が長けています。
ならば、女性への「キャリア形成支援」「育児と仕事の両立支援」といった側面からだけでなく、男性と女性の素晴らしい部分を活かすという面からの提案をしていきたいと、女塾は考えています。
男性にとっては、体も違えば、心の使い方も違う、生き物として全く違う女性のことを理解するのは極めて難しいこと、「女性活躍」のための制度を整えてはいても、女性への対応の仕方、言葉のかけ方などに苦労をされている男性への「女性社員との会話術」などをテーマとした講演も用意しております。
また、女塾では、講演や研修の他、女塾のネットワークを使い、女性ならではの細やかで大胆なアイデアをご提供、商品開発や、サービスを生みだすなど、あらゆる面からサポートささえていただきたいと考えております。
講演、研修の内容例
<女性に向けて>
「よいサービスは、共感力があってこそ」
「女性がよりいきいき働くヒント」
「女性の“発想力”を活かすには」
「仕事と家庭の両立のために」
「仕事を楽しむ・子育てを楽しむ・女を楽しむ」
「本当の『女性活躍』とは」
「いまさら聞けない会話法」
「会話で磨く人間関係」
「人の心を分かる術」
「女性が喜ぶ魅力のある商品・サービスとは」など
<男性に向けて>
「いまさら聞けない会話法」
「仕事での女性とのコミュニケーション術」
「産前産後の女性たちへの対話術」
「女性活躍法をどう生かすか」
「女性とともに生きるには」 など